「あるがまま」

鹿児島県奄美大島
名瀬の繁華街である屋仁川通りからほど近い、蘭館山の麓に佇む富田酒造場

奄美がまだ日本復帰を果たす前、1951年に創業。そこから今に至るまで、この土地で蔵付きの酵母菌潜む32個の大甕のみを使い、全量かめ仕込みによる焼酎造りを行ってきました。造りの特性上、製造量は限られていますが、この場所で続ける上で、『あるがまま』の思いを大事に、その時代に出来うる最善を尽くしながら黒糖焼酎を造りお届けして参りました。

「飲んでみたい」「取り扱いたい」今まで以上にこの気持ちに寄り添い、量は少なくとも間口を狭めることなく「黒糖焼酎をもっと身近に、もっと拡がりを」そんな想いから、この度、蔵から直接お届けできるサービスを立ち上げました。

『蔵から』黒糖焼酎を通じて感じる奄美を。
お届け致します。

「琥珀 2025」

2025年製造の琥珀、発売。

富田酒造場の造る黒糖焼酎を樽で中長期間静かに熟成させた複数の原酒を厳選しブレンド。 黒糖焼酎という明確な枠組みの中で、制限の範囲を見極めながらも最大限に自由な香味表現を追求しました。

トトップノートには、今回使用したマデイラ樽由来の甘く甘美で、且つウッディな奥行きのある香り。口に含めば、バニリン・蜂蜜を想起させる濃密な甘さが広がり、余韻にかけブレンドに使用した龍宮原酒『らんかん』の弾けるような力強さが顔を出します。 樽熟成がもたらす芳醇さと、富田酒造場の黒糖焼酎が本来持つ香味。その両者がせめぎ合い、そして調和した一本に仕上がりました。

日本国内において、奄美群島でのみ製造が認められている蒸留酒「黒糖焼酎」だからこそ私たちは、樽熟成によって得られる香味と黒糖焼酎本来の個性、その両立とバランスを何よりも大切にしていきたいです。 これからも、楽しく、美味しく、そして自由な黒糖焼酎の表現に挑み続けてまいります。

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