新鮮な飲食体験を探求するラボ「enwonder」と、黒糖焼酎の伝統と革新に挑戦し続ける
富田酒造場のコラボレーションによって生まれた国産プレミアムリキュール

奄美大島の歴史や風土、生産者や素材・原酒の魅力に五感を預け、ユニークな味覚の旅を、どうぞお楽しみください。


(enwonder) premium liqueur No.01 “Coffee”

富田酒造場の名作、黒糖焼酎「龍宮」に、香り高いコーヒー豆・コーヒーチェリー・黒糖・粗糖・カシャ(クマタケランの葉)・バニラを加えることで、奄美の雄大な自然や文化を感じる華やかな深みと余韻を目指しました。

<コーヒー豆・コーヒーチェリー>

奄美大島で約20年前からコーヒーの栽培に取り組んでいる「栄農園」。農薬を使用せず、奄美の大自然の中で、安心・安全なコーヒー豆の生産に挑戦しています。

赤く熟したコーヒーチェリーを、一つ一つ丁寧に手摘みしたコーヒー豆は、一粒一粒に情熱を閉じ込めたような力強い味わい。「特別な1杯を楽しんで欲しい」という栄さんたちの熱い想いも合わせてお届けしたい逸品です。


<黒糖>

奄美大島の「水間製糖」が作る生産量が限られた幻の黒糖。

鍋かけ製法で丁寧に煮詰め、火加減や温度、使用するさとうきびの質によって、毎回異なる風味が生まれます。その製造後に残った少量の黒糖を再び撹拌させ水分を極限まで減らし、ヘラでかき取った黒糖を使用。旨みとミネラルがぎっしり詰まった、唯一無二の味わいです。

<粗糖>

珊瑚礁が隆起して出来た喜界島。この土壌で育つサトウキビは栄養価も高くミネラルを豊富に含み、抜群の日光を浴び、美味しく育つのが特徴。この恵まれた土地で育つサトウキビのコクと独特の風味、そして伝統的な製法によって引き出された豊かな甘みの「寿の粗糖」は、身体に染み渡る美味しさです。


<クマタケランの葉>

薬草の島、奄美大島の山畑で無農薬・有機肥料でハーブを育てている「amaja herb」。

島を代表するハーブの一つであるクマタケランの葉(別名:カシャ)は、月桃とアオクマタケランの自然交配種で、ショウガ科の植物です。日照時間が短い奄美大島の環境下にて育つことで、ハーブの香りが力強く出ており、少し甘くてスパイシー。生命力と存在感を感じる、生活に根ざした伝統的な島の恵みです。


<飲み方>

  • ストレートでちびちび » リキュールそのままを少量ずつ口に含み、ゆっくりお楽しみください。
  • ロックでゆっくり » 氷を入れ時間をかけて香りや味の変化をお楽しみください。
  • リキュール+ソーダ » リキュール1:ソーダ3の比率で割ります。香り高いハナハナハイボールをお楽しみください。
  • リキュール+トニック » リキュール1:トニック2:ソーダ2の比率で割ります。好みで柑橘を絞るのがおすすめ。
  • リキュール+牛乳 » リキュール1:牛乳2の比率で割ります。食後のデザート感覚でお楽しみください。
  • リキュール+ジンジャーエール » リキュール1:ジンジャーエール4の比率で割ります。刺激が欲しいときにおすすめ。
  • アイスクリームにかけて » バニラやラムレーズンアイスにひとさじ。ほろ苦さと甘みが絶妙なバランスに。